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『季節風』(きせつふう)は、重松清による日本の短編小説集。 「産経新聞夕刊」に掲載されたオムニバス作品を季節ごとにまとめ、春・夏・秋・冬の全4巻が文藝春秋から刊行された。各巻12話、計48話が収録されており、全作とも主人公が異なる。一部、文芸雑誌などに掲載された作品も含まれる。 == 書誌情報 == * 『季節風・春 ツバメ記念日』 2008年3月15日発売、ISBN 978-4-16-326800-2 * 『季節風・夏 僕たちのミシシッピ・リバー』 2008年6月15日発売、ISBN 978-4-16-327100-2 * 『季節風・秋 少しだけ欠けた月』 2008年9月15日発売、ISBN 978-4-16-327390-7 * 『季節風・冬 サンタ・エクスプレス』 2008年12月15日発売、ISBN 978-4-16-327670-0 装丁は吉田篤弘・吉田浩美によるもので、それぞれ「青春」「朱夏」「白秋」「玄冬」を象徴する、青・赤・白・黒を基調としたデザインとなっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「季節風 (小説)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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